経営多角化、技術や人材確保などを目的に
譲受(買収)を検討されている方に向けて
譲受の方法及び譲受の案件のご紹介をしています。
譲受(買収)側にとってM&Aの大きな目的は時間を買うことができることです。既存事業の規模の拡大や、新規事業を 新しく創ることには膨大な時間がかかります。M&Aはその時間を買い、事業を拡大する時間を大幅に早めることができる有効な手法です。
譲受(買収)にはお金がかかります。譲受企業の対価、仲介手数料、専門家への手数料、 登記などの手続きです。これらにかかる費用を投資と考え、それに見合う効果が得られるか 考えましょう。
譲受(買収)には、お相手を探しから検討、交渉、成約まで最短で2ヶ月、1年以上の期間を 要する場合もあります。譲受(買収)後の経営統合も、異なる企業同士が一緒になるため、 すぐにうまくいくことは稀で、慎重に取り組む必要があります。
成約までの流れを簡単に説明すると4ステップあります。事業承継.info事務局では
円滑なサービス運営のため、個々に確認を行なっておりますが、会社や事業の譲渡において、全てお客様ご自身の責任で実施していただくことになります。